冨永愛が「ミキモト」のオウンドメディアに登場 「パリ在住時代に『ミキモト』に勇気づけられた」

「ミキモト(MIKIMOTO)」のオウンドメディア「マイ・パール、マイ・スタイル(MY PEARL, MY STYLE)」第2弾に2月2日、モデルの冨永愛が登場した。この特別サイトにはプライベートで「ミキモト」を愛用する俳優やモデルが登場。昨年公開された第1弾では、夏木マリと千葉雄大がパールをまとい、その魅力を語った。同サイトでは、千葉雄大の後編コンテンツも公開中だ。

 撮影は写真家の下村一喜が担当。背中が開いたドレスやジャケット、デニムとタンクトップなどさまざまなスタイルにパールを合わせる冨永の姿を捉えた。彼女は今回の撮影で、「パールはどんなファッション、どんな個性にも寄り添うジュエリー。まとうだけで特別な気分になれる」とコメント。「パールは定番アイテムだからこそ、日常的にもっとカジュアルに楽しむべきだ」と続けた。彼女パールの装い方のインスピレーションは、スタイリストの仙波レナから。パールのロングネックレスをぐるぐる巻いて、ゴールドやターコイズなど異なるジュエリーとの重ね付けが印象的で、すぐに真似をしたそうだ。冨永が最初に選んだパールはバロックパールのピアス。個性的なデザインが好きで、「ミキモト」と「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCON)」のコラボレーションが登場したら、すぐ試着したという。

 トップモデルとしてフランス・パリに拠点を置いていたこともある冨永。彼女はパリでパールを何連も重ね付けしているマダムを見て、パリジェンヌにとって「ミキモト」のパールは憧れのジュエリーでありながらも日常のおしゃれアイテムだと実感したそうだ。

記事の転載元:https://www.wwdjapan.com/articles/1173316

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